『ハイドリヒを撃て！』を観ましたが………
お題のとおりなのですが………
『ハイドリヒを撃て！』を観ました。
観ましたが………
う～～～ん、イマイチ！
ナチスの高官を暗殺する云々を描いたものなんですけど、そう聞いて思い出したのがコチラ↓
『暁の七人』デス。
ってか、まんま内容は同じ。
でも、出来はイマイチ。
『暁の七人』の方がものすごく印象に残っています。
襲撃のときに、ステン（サブマシンガン）が故障してしまうところなんかも、前の映画の方が印象に残っていて、今回の『ハイドリヒを撃て！』はちょっとね～、って思ってしまいました。
暗殺計画にあたったチェコのレジスタンスは、前作のティモシー・ボトムズたちの方がよかったし、暗殺計画後の流れなんかもよかったナ。
せめて、今回の『ハイドリヒを撃て！』では、役者さんたちが英語ではなくチェコ語でやっていたら違ったかも（って、チェコ語はムズカシイって、『虐殺器官』でいってたな）。
リアリティがもっとあってもよかったかな～、と思うし、途中で何だか『暁の七人』を観たくなってしまうところが、この映画の持っているパワーのなさ、ってことかと。
観に行く機会があれば、おすすめはできませんがどうぞってことで。
う～～～ん、テーマはいいのに、実に勿体ない。
週末の出来事
週末は少々ありました。
既報のとおりなのですが、土曜日に「ジュリア」をみに行ってきました。
埼玉のガレージエストさんデス。
クルマは登録前ですし、試乗などはできなかったんですけど、いろいろと話を聞き、中を見せてもらい………
いたく感動しました！
思っていた通り、実にイイクルマです。
ただ、決裁権はわたしと家族にそれぞれ半分ずつあります。
家族はというと………
日曜日に行った、メルセデスにご執心です。
わたしは特に思い入れはありません。
デスが………
モノスゴイ迫力です！
これはこれで十分ありなんだろうな～、と思わせられる1台でした。
ただ………
チョットミソがついちゃって（汗）
試乗車のホイルをちょっとガリってしまって。
それを弁償することになりまして。
1本のお値段が、ランエボの4本分のお値段ってことで（大汗）
おいおい。
それでチョットね～～～～。
わたし的にはジュリアがいちばんなんですけど、家族的には、このようなことがあってもメルセデスが一番だそうで。
何だかんだともう少しかかりそうです（？？？？？）
何したいんだかよくわかりません（汗）
『リベンジ・リスト』、観た
『リベンジ・リスト』っていうのを観ました。
公開は6月かららしいです。
ジョン・トラボルタが主演ってことで観たんですけど、まぁ、なんていうのか、ちょっと残念かな。
あまり主演が誰かってのは関係ないか。
主題は、復讐劇なんですけど、それも今ひとつ。
悪者は結構な大物なんですけど、そんなに大物っぽくなく。
元工作員っていう設定のトラボルタですが、あまりそれを感じさせないっていうか、本当に元工作員かい、って感じで。
もう少し脚本を煮詰められていれば、それなりにオモシロイ映画になったんじゃないかな〜、と思いました。
時間があれば観てもいいけど、もしかしたらチョット後悔するかも（汗）
よく考えて観てくださいm(_ _)m
『グレート・ウォール』、観ました
タイトルのとおりなのですが………
『グレート・ウォール』を観ました。
greatwall-movie.jp
それにしても、一般的な史劇なのかと思っていたら、トンデモナイ。
実に吃驚の展開デシタ（汗）
オモシロい！
実にオモシロいデス。
でも、史劇ではないので、特に何か心に残ったり、考えさせられたりすることはありませんヨ。
いわば『キング・コング』の長城版（中国版）ってところでしょうか。
まったくもって荒唐無稽。
でも、戦い方には何となく論理性があるっていうか、戦術的にはよく考えられているっていうか、そういう面での楽しみは大いにありますね。
ただし………
何故かしらねど、長城構築の意味は………
何故かしらねど、この時代（っていつ？）にアメリカ人………
何故かしらねど、謎の生物………
これらが相まって、実にエンターテインメントたっぷりの作品になってます。
彼女（彼）などと観に行くのに最適ですかね（笑）
中でも！
「リン・メイ司令官」が最高です！
女優の景甜（ジン・ティエン）さんですか、わたしは存じ上げなかったんですけど、実にイイです（笑）
マット・デイモンはまあおいておいて。
ということで、観に行ってください（笑）
う〜〜〜
何を言っていいのやら。
なんと言っていいのやら。
ちょっと書きようがないので、今日の更新はここまでですかね。
詳しく書けるようになったら書きます。
スミマセん。
ジュリア
詳しくはまた書きますが、本日見てきました！
相当イイです。
課題は2つか？
メリットとデメリット。
これを考えなければならないということでしょうか。
正規輸入車と並行輸入車における、メリットとデメリット、デス（汗）
一応、あとで家族からいろいろと批判されないように、事前に調べておかなければなりません。
調べました。
おそらく、大きな問題は2つに絞られるかと思います。
まず1つ目。
保証の問題です。
新車保証ってやつですネ。
通常、国産車で3年。
正規輸入の場合でも、これと同程度の保証がついています（いました）。
並行輸入では、見積書等を見たところでは、「1年 20000キロ」って感じでした。
通常（正規）、「3年 100000キロ」といわれておりますので、これは結構大きいデス。
しかし……
ここで引き下がっては………
ではなく（笑）
アルファロメオをも、以前（どのくらい前かは………）に比べると格段にその信頼性がアップしています。
以前、147に乗っていたことがあるんですけど、その個体はあたりだったのか特に何もありませんでした。
最近まで乗っていたジュリエッタに関しては、それこそ国産車とほとんど変わらない信頼感がありましたね～。
そう考えると、保証期間によってそれ程大きな違いはないのではないか、などと考えているうつけものデス（笑）
2点目。
自動車保険の問題です。
わたしは事故に遭ったので、この「任意保険」の重要性は肌で感じております（汗）
加入は必須ですネ。
しかし、保険会社によっては、並行輸入のクルマは対象にしていないこところもあるようです。
いくつかの保険会社では対応しているようですが、条件が結構厳しそうでしたね。
車両保険には入れない、なんてのがあったかな。
まぁ、事故らなければいいわけですけど、ネ～～～。
絶対に事故には会わない、というのはちょっと難しいかな（だから保険に入るんで）。
この2つの点をいかにクリアするか。
それによって、どのクルマにするかが決まりそうです（って、決まるんかい？？？？？）
すでにその気な高次脳機能障害デシタ（笑）
