Higher brain dysfunctionな日記

高次脳機能障害なネタを書いていきます

裁判−その2

本日の第2回公判が終了しました。

公判では、わたしの考えを述べる機会をいただきました。

といっても、高次脳機能障害故に、自ら発言するのではなく、検事さんに代読してもらうという形をとりました。

その方が、証拠として裁判記録に残るからいい、という検事さんのアドバイスもあってのことですけど。

裁判の経過をここで書き記すのはやめておきます。

事故後、1年が経過しましたが、その間加害者(今回の被告人)からはわたしが意識を失ってICUに入っている最中に、一度自宅に電話があったきりで、以降何らの音沙汰もないまま今日を迎えたという体たらく。

それをもって、何をか言わんや、です。

検事さんがいいたいことをいってくれた、というのもありましたが、裁判長がかなり突っ込んで相手(被告人)に詰問していた感じが良かったです。

次回は論告求刑だそうで、3月頭に開催です。

またこの件は報告しますね。

とりあえず、今日はこのあたりで。

 

 

何だかとても疲れる裁判でした。