日々の出来事
先日、WOWOWで放送された『フォレスト・ガンプ』を観ました。
実にイイ映画ですね。
少し、字幕を読み切れない部分もありましたが、前にも観たことがあるので、そのシーンがわからなくても大筋問題はないと思います。
主人公のフォレストは、少しばかり標準に至らないという部分がありますが、彼の母親(サリー・フィールド)は、人は多様であるということをいって、普通に学校に通わせます(少々手荒な方法も使っていたけど)。
わたし的には、フォレストに非常に親近感を抱きました。
それがどういう理由によるものなのかは、あまりよくわかりません。
彼のすごいところは、簡単には忘れないということかもしれません。
わたしは忘れます。
会社の同僚の名前が出てこなくて、思わず
「えぇ~っと、あれ誰だっけ」
と他の同僚(名前のわかる人)に聞きます。
会社には既に、わたしがどんな症状があるのかを伝えていますので、そうしたもの忘れがあることを特に問題視して叱られたりすることはありません。
皆、きちんと教えてくれます。
実にありがたいデス。
ポイントになる人(直接の上司だったり、同じ課の同僚など)の名前を忘れることはあまりありません。
では、誰の名前を忘れるかというと、それも特に規則性はありません、たぶん。
結局、名簿だの座席表だのをみないと思い出せなかったりします。
だからといって、何かわたしが大変つらい思いをしている、ということもまったくありません。
思い出せないことを気に病んだり、落ち込んだりすることはありません。
これがいいことなのか悪いことなのか、それを評価するのも難しいかもしれませんね。
大したことではありません、かな?
毎日起こっていることは、大抵は大したことをはないのだと思います。
それこそドラマではないので、それほど大きな出来事が頻繁に起ころうはずもないわけですね。
特段、何かの趣味的活動をしているのであればともかく、そうしたこともないので………。
この先書き続けられるのかな。
あぁ、そういえば、まだ書くべきことはたくさんあったんですね。
忘れてました。
昨日の裁判のこととかね(結構………だった部分もありましたが)。
なのでまた書きます。
ではまた。