高次脳機能障害と子育て
子どもも成長してくると、いずれ通るであろう「反抗期」を現在通過中のようです。
家族はしきりに
「あんたが○○○だから……」
だの、
「こんなにひどいんだから○○○○しろ」
といったように、何かにつけてわたしに何かさせようと試みます。
しかし、経験された方はお分かりかと思いますが、この時期の子ども本人は、何をいっても変わらないものです。
かくいうわたしもそうでした。
親に何かいわれることそのものが
「鬱陶しい」
わけですね。
その理由はというと……………
特にありませんでした(おそらく今の子どもたちにしてもそうでしょう)。
この時期の子どもは、放っておくに限る、というのがわたしの考え方です。
しかし、なかなかそれが理解されません。
何かというと、そうしたわたしの無作為な態度を高次脳機能障害と結びつけたりするわけです。
敢えていいますが、こうした考え方は、精神障害とは無縁です(と思ってます)。
子どもなんてのは、そうやって大きくなっていくものなんですね~。
曰く、
「親はなくとも子は育つ」
てなもんで(って違うのかな、このたとえは?????)
そのようなことで、日々いろいろと五月蠅くいわれる今日この頃でした。
では。