あくび
あくびの出方が、以前に比べると多くなったような気がします。
正確に回数を数えたりはしていませんので、どのくらい多くなったのかといわれると苦しいのですが、体感的には確実に多くなっています。
そもそも、以前から(退院後ですけど)あくびが出ることが多いと、主治医の先生には話しておりました。
先生は
「脳がやすもうとしているから」
とおっしゃっておりました。
医学的(科学的)な理由は遥かかなたなわたし的には、でも十分納得な説明に、得心したところです。
この説明に拠るとすると、今の状態は「過」なんだと思います。
何が「過」なのかはわかりません。
働くことかもしれませんし、それ以外に何かあるのかもしれません。
思うに、退院後からすれば、わたしの生活は非常に順調に推移してきました。
勿論、少々太ったというネガティブな部分がないわけではありませんが、全般的にはポジティブに進んでいると思います。
つまりは、高次脳機能障害になる前の生活に少しだけ近づいた、ということかもしれません。
ただし、その近づき具合は「極僅か」でしかありませんでしょうな(笑)
それはそうです。
わたしの生活は、普通の人々とは大きく異なる部分がいくつもありますからね~。
それら異なる部分を減らしていくことが、これからの目標ってところでしょうか。
家族もそれを望んでいます。