情報化に遅れ?
読書はあまり得意ではなくなってしまったようです。
それこそ以前は、毎日のように本を読んでいました。
大した本ではなくて、売れ筋の小説が多かったかな、と思います。
好きな作家さんもいたりして、そうした文庫本を古本屋で見つけては買っていたわけです。
しかし、買うことも叶わず、本を探すこともしなくなったんですね。
お金を持たないことは以前も書きました。
かてて加えて、本を読むことそのものに対する興味もなくなってしまったようなんですね~。
これは困ったことです。
でも、困ったことですが危機感はありません。
代わって、マンガを読むのはどうかと提案しました。
すると家族は、それはダメだというのです。
「マンガなんか読んでいたら○○になる」
と(○○は想像にお任せします)。
決してマンガを読むことは○○になることと何の関係もないというのですが、理解されません。
家族の考え方が古いのでしょう。
秘してマンガを読むような年でもないし、買うことも叶わない………。
いよいよ情報が枯渇し始めました。
そもそもテレビを見てもニュースばかり。
本は読まない、新聞は読まない、雑誌は車関係のみ、となると、流石に情報の流れがなくなりますネ。
しかし、そうしたことに関する危機感もありません。
なければないで、特に何か問題になるなら考えるかもしれませんが、今のところ問題はありません。
なので、焦りもありません。
現代人としては問題かもしれません(?)