発想の転換
何だかんだと、後遺障害等級認定の書類を弁護士さんに用意していただき、損害保険料率算出機構に提出してから2か月が経過しました。
当然といえば当然なのでしょうが、まだまったく音沙汰はありません。
大型連休前に「回答書」 なるものが送られてきて、それに答えた(というか、「わかりません」の連発だったけど)のと、事故時に負った腰椎骨折に関する問い合わせがあったくらいで。
以降、何もなしです。
そういえば
送付状について、これはいかがなものかと思った点がありました。
ご覧いただけるとわかると思うのですが、こんな風に書かれています↓
「さて、年 月 日の自動車事故により_____様に発生した人身損害について、この度、_____様から_____様の自動車が加入されている自賠責保険にご請求がございました。」
最初の「_____様」は被害者、次の2か所の「_____様」は加害者を指しますね。
この文書を被害者に送っているんです。
これを見た被害者はどう思うんでしょうかね~。
損害保険料率算出機構からの書類ですから、自分宛てにきて「_____様」と、「様」付けで呼ばれるのはさておき……………
何で加害者まで「様」なんじゃい!!!!!
って思うって、想像できなかったのかな~。
呼び捨ては確かに変だろうから「様」つけてんだと思うけど、あまりにも失礼だよ(怒)
いくらでも方法あるじゃん。
例えば、加害者側は「氏」にするとか、「さん」にするとか。
それではバランスが、っていうんなら、両方(被害者も加害者も)「さん」でいいよ(って、本当はよくないけど)。
何だかとってもお役所的な発想に、辟易。
こういう感覚ではダメなんじゃね、もう。
発想を変えていかなきゃ。
って思いましたy。