いちばん長い日
あの日から70有余年。
そうです。
今日(6月6日)は、あの「いちばん長い日」なのです。
いや、人によっては「○○アンの誕生日」という人もいるかもしれません。
いるかもしれませんが、わたし的には「いちばん長い日」なのです。
かの名将E・ロンメルのことばといわれていますネ。
この日を中心とした激戦を描いた映画はたくさんありますが、やはり外せないのは
『史上最大の作戦』(The Longest Day)デスね。
わたしは幼き日にこの映画を観て、えらく感動したことを覚えています。
スターの競演でも知られているこの作品ですが、連合国で2人、ドイツ軍で1人、戦闘シーンなどで1人と、計4人の監督をそろえたところに、気合の入り方が伺えようってものです。
出演しているスターの皆さんの顔ぶれもすごいですが、これはここでは割愛しましょう。
上げていくときりがないですからネ。
強いてあげるとすると、わたし的なお気に入りは、コータ准将役のロバート・ミッチャムかな。
この映画の原作となった、コーネリアス・ライアンの作品も読みましたよ。
古本で買ったんです。
カバーはなかったけど、結構な本で、恐らく初版本だったような………。
ちょっと今はどこにあるのかわからないというのが高次脳機能障害なんですけどね。
さらには、わたしにはとても珍しいことなんですけど、映画のDVDも買ってしまいました。
といっても、安かったからなんです(汗)
一応それをいつでも見られるようにはしています。
まぁ、ほとんど見ないんですけど。
映画に関してもう少し。
最近は戦争映画そのものもあまり多くなくなりました。
80年代くらいまでは結構あったんですけどね~。
流行らないというのもあるでしょうし、お金がかかるというのもあるでしょう。
ちょっと前に公開された『フューリー』なんかは珍しかったですね。
ホンモノのティーガー使ったりして(スゴイ!!)
CGで何とかしようとしても、本物には勝てないんじゃないかな~、と思います。
思っているだけで、その違いすら分からなかったりして(汗)
なので、最近は古い戦争映画を好んでDVD借りたりしてます。
わたししか見ないんですが、それもまたよし、デスね。
ココで戦争映画の話をすると長くなるので、この辺で(汗)