審査請求-その1
先日届いた障害年金「不支給決定」の件デス。
いろいろと調べてみましたが、審査請求については、あまり参考になるような事例(例えば、誰かが書いた審査請求書の画像など)は見つけられなくて………。
検索の仕方が悪いのかどうかはわかりませんが、自力で何とかするしかない、という状況でしたナ。
そこで、この審査請求については、家族は緊張の糸が切れてしまっていますので、わたしが書くしかありません。
「あんた書いてね」
ともいわれております(笑)
書くのは別に構わないんですけど、問題は字が上手ではない(というか、よく読みづらいといわれます)ので、それだけが気になるかな。
ただ、幸いなことに、審査請求書そのものはあまり書くところがありません!
適宜「別紙」を用意していいということなので、これを手書きでない方法で用意しました。
今回なんで審査請求することになったのか、というあたりですね。
社会保険労務士などの、所謂プロにお願いすれば簡単なんでしょうけど、そんな知り合いもいないし、ネットで見る限りは立派な「商売ネタ」になっているみたいだし(つまりはタダじゃない)。
交通事故がらみで弁護士さんに依頼していますけど、障害年金は一連の依頼事項に入っていませんから無理だし。
それもあって、自分で何とかするしかないってことで。
で、こんな感じに書いてみました↓
書いたものを家族にチェック出ししましたヨ。
一存では難しいですからね。
いろいろとチェックが入りました(汗)
中に、主治医の先生に聞いてくれ、みたいに書かせてもらっていますので、先日の診察の際に、
「何卒よろしく」
と、先生にお願いしました(笑)
まあ、高次脳機能障害の患者はいろんなことを言ってくるでしょうから、先生も慣れたものです。
「確かに、あんたは症状固定しているよ!」
ってことと、
「普通、これで大丈夫なんだけど、何が引っかかったのかな?」
と仰ってましたヨ。
問題は、提出後、デスね。
社会保険審査官は、基本お役人なので、面倒なことはキラうでしょう。
適当に済ませるのか、ちゃんと見るのかは、その人次第ってことで。
宣伝も含めて、という前提なので、社労士さんのホームページなどには本当のところは書かれていないでしょうから、何ともいえません。
大抵は
「プロに任せないとちゃんと見てもらえない」
といったような書きっぷりなので(汗)
とりあえず、提出してから関東信越厚生局に電話をしようと思います。
で、ついたころを見計らってもう一度。
印象に残さないと、適当にアシラワレチャッテは苦労が報われないですからね。
この審査請求の結果はまた、この場で書かせてもらいます。