審査請求-その5
スミマセン。
昨日の記事ですが、何か足りないな~、と思っていたところ、見つけました。
つまり、「口頭意見陳述申立書」を出すか否か、デスね。
この点は、わたしの一存では決められないので、家族に相談しました。
それにあたり、ネットで念のため検索したところ、どうも意見は割れているようで、
「いい機会なので、きちんと準備し意見陳述すべき」
というものと、
「社会保険審査官は忙しいので、本音ではこのような機会を嫌がっている」
というのが主なものだったと思います。
コウイッテしまうと身もふたもない(?)のですが、およそ異なる次元で話している両者の意見ですが………
ドッチモあるかな。
と思いました。
なので、この手の意見は参考にせず、独自に判断することとしました。
で、結果。
やらないことにしました。
実に大人しい。
いくつか理由はあるのですが、もっとも大きかったのは、負担の割に得るものは多くない、というものでした。
つまり、準備のために奔走しなければならないこと。
やるなら、主治医の意見書くらいは獲りに行った方がいいだろう、となったこと。
意見陳述のために休まなければならないこと(ただでさえ、会社での位置が不安定なのに………)。
といったことを考えましたヨ。
で、やらないということになった次第です。
社会保険労務士などの専門家に入ってもらえばいいんでしょうけど、お金かかるしね~。
今さら弁護士さんに聞くようなことでもないし。
まあ、ここは独力でやってみましょうということになりました。
おそらく結果が出るのは10月末以降。
そこで通らなければ「再審査請求」へと進むつもりなので、さらに数カ月。
おそらく最終的に結果が決まるのは年明けってことで(笑)
いったいなんなんでしょう?????