事故から2年
今週もまた、ようやく週末になったのです。
有難いことです。
とはいえ、特に変化はありません。
事故から2年が経過し、体の方は特に問題はないと思っています。
アタマ(というか、厳密には「脳」)には少々(結構?)問題はあるようです。
日常生活を送るうえで、あまり問題はないと思っているのですが、所謂「普通の人」からすると、やはり少々おかしいようです。
以前(最近は撮っていないので)、MRIで自分の脳の断層撮影されたものを見せていただいたときに、脳のあちらこちらに白い部分がありました。
主治医の先生曰く、血液が固まったもので、それらが脳の神経系に「わるさ」をしているのだろうとおっしゃっていました。
それらは今後とも続くだろうということもその時に伺いました。
やむを得ません。
それらのポチポチが悪さをする以外には、特に問題はないのでしょう。
反対にいうと、それらのポチポチが悪さをする部分は、比較的小さくない問題を起こすようですネ。
事故後ということでは、確かに今まで気にならかったことが気になってしまったり、許せないと思うことが多くなったかも(許容範囲が狭くなった)。
それらの変化が今の段階では大きな社会的問題になっていないのは、幸いです(?)
でも、就業という面では大きな変化がありました。
会社に雇ってもらえるというのは大変ありがたいデス。
でも、給料が減るのはやはりキビシイものです。
これは仕方がないとはいえ、やはり大変みたい。
まあ、これからもただただ下駄ばきの生活者として頑張るしかないんですけどね。