哀しき別れ
今回のジュリア購入にあたり、気持ち的に問題だったのは、ランエボクンです。
わたし的には、このクルマが大好きで、非常にオモシロい仕様のクルマを手に入れられたと思っておりました。
デスが………
それまで、家人を乗せる場合にはジュリエッタ、勝手に遊ぶクルマにエボというすみ分けをしていたわけです。
正直、かなり贅沢デス。
しかし、複数台所有の方も結構いらっしゃるはず、とか何とか、適当な理由をつけてそうしてきました。
それが、わたしの過ちなどもあり、家族の大いなる反対もあり、親族の大いなる反対もあり、泣く泣くジュリエッタを手放したのが3月。
残るエボで楽しいカーライフ!
と考えていたのですが、そうなりませんでした。
曰く!
「乗り心地が悪い」
だの
「気持ち悪くなる」
だの………
確かに、乗り心地はよくありません。
ってか、いいわきゃない。
何しろ、前オーナーさんは、おそらくバリバリのジムカーナ派。
仕様はそれに合わせて、硬い硬い。
日常的に使えるクルマではないんですネ~。
それを無理やり乗っていたって感じです。
なので、今回ランエボクンとさよならしなければならなくなったのは、わたし自身の所為なんですネ。
ゴメンね。
なんと、僅か半年とちょっと。
わたしのクルマ遍歴の中で、最短の期間のような気がします。
ホント、申し訳ないデス。
あと僅かになりましたが、ちゃんと手入れしますよ!
さよなら、エボ。