日本沈没、ナンです
『日本沈没』デス。
はじめて存在を知ったのは、子どものころに見たテレビドラマだったと思います。
印象に残っているのは、
・東京タワーが沈み始めて、それでも最後までラジオ(?)放送をしていたアナウンサー
・五木ひろしの主題歌(歌詞は忘れたけど、歌っていたのが五木ひろしだということは覚えていた)
・村野武範が主人公の小野寺だったこと、田所博士は小林圭樹だったこと
・清水寺が崩れるシーン
て感じです。
コレ(テレビドラマ版)がDVDで発売されているということを先ごろ知りました(汗)
非常に欲しいところですが、おそらく許可は出ないでしょう。
なので、なんとか見る方法でも考えるかってことで(汗)
なんだって『日本沈没』に拘っているのかは、非常に難しい問題ですネ。
2006年版の映画を観ました、当時。
今から10年以上前なんですネ~。
この映画は結構よくできていて、でも、原作とは終わり方が違っていました。
作られた時代背景もあるんでしょう。
あるいは、もしかしたら、あの震災以降であれば(というか、今作られたら)随分と様相は違っていたでしょうね。
製作者サイドの話で、まったく描かなかった点に、日本の原子力発電所があるというのを何かで読んだ記憶があります。
そういわれてみると、2006年版ではまったく出てきませんでした。
「描けなかった」ということみたいでしたけど。
今なら違う点でもありますね。
それはさておき、1973年版の映画(こちらが元祖なのかな)でも、触れられていませんでした。
しかし!
なんと、
さいとうたかお(さいとうプロ)版のマンガでは、ほんの少しだけですけど出てくるんですネ~。
イヤハヤ吃驚デス。
原作(小松左京)ではどうだったかは、すっかり忘れてしまいました!
でも、マンガ版で出てくるんですかラ、きっと記述があったんでしょう。
忘れたけど。
これはマンガ・一色登希彦版でも、ほんの触り程度に出てきますね。
と、ココまで書いて、何とも終わらない感じなので、この『日本沈没』については、また書きます!!!