たばこは吸わないよ
「受動喫煙防止法案」なんて言っているから何かと思えば、「健康増進法」の改正案デシタ(汗)
www.mhlw.go.jp
WHO(世界保健機関)はじめ、国際的な各種団体が進めているこの考え方ですが、一部の方々は納得できないようで(汗)
随分と前にたばこを吸わなくなったわたし的には、禁煙にしてもらえるとイイな~と思うことが結構あります。
まぁ、吸いたいという人は吸えばいいんですけど、たばこって結構においがしますしネ。
勿論、煙はもってのほかですかね。
そういう意味では、この法律がきちんと成立して(っていうか法改正がうまくいって)、禁煙が広まってくれるとイイな、と思います。
今や、喫煙する人はそうでない人に対して完全に少数になりました。
かつて(今から数十年前)は、男性の6割が喫煙という時代もありましたナ~。
しかし、今や2割程度ということで。
だからというわけではないのですが、多数が少数のために健康を害するようなことがあっては、やはりマズいデスかね。
しかし、お偉い方々(法律を成立させる立場にある方々)は、そう思っていないようです。
健康であることは、普通にいいことだと思います。
でも、伊藤計劃の『ハーモニー』のような状態は、ちょっとどうかなとも思います。
「健康でなければならない」
となってしまうと、それはファッショっていうかネ。
ややもすると少々ヤバいことになります。
健康は個人の問題ですけど、他人に不健康にされることはマズいのは確かですかね。
さあ、この法案はどういうことになるのか、ちょっと見ていきたいと思います(笑)