一週間の…

今週もはじまりました。

一週間に5日会社に通うというのは普通のことなのですが、金曜日あたりになるとかなりの倦怠感（？）があります。

倦怠感というのでなければ、単純に「疲れ」かな。

事故前は、週に5日会社に通うのは普通のこと（でも、面倒とは思っていたかも）でしたが、今はそうは思いません。

ただ、なんとなく疲れが感じられるんですね～。

これは案外困ったことで、漠然とした疲れなので、こうすればいいんだ、というような解消方法がない感じがしてます。

週末こそ、遅くまで起きていてやるぞ（普段のわたしは9時には眠ってしまうので）、と意気込むのですが………

いつの間にか眠っているようです。

それも、前（事故前）なら考えられないような環境で眠っていると。

煌々と明かりがつき、あまつさえテレビを家族が見ている中でも眠っているそうです、いつの間にか。

これは、わたし的には信じられない展開です。

これまでなら静かな環境に移動して眠っていたことでしょう。

しかし、それすらも超越する肉体的状態なんですね！

って、それほど大袈裟なことではないのでしょうが………。

要は、なかなか疲れが取れないっていうのか、疲れやすくなったというのか、そういうことなのかも。

勿論、それはそれで非常に悲しいことなんですけどね。

遅くまで起きていたいわけではないんですけど、やはり人間の活動時間は限りがあるので、その限りのある時間は有効に使いたいな～、なんて。

そうならないのが高次脳機能障害なのかしら？？？？？

まあ、仕方ありませんか。