なんとなくスッキリしない
週末は、家族のおつき合いと買い物くらいで、特に大きな出来事はありませんでした。
それはそれでいいことだと思ってます。
障害の状態に特段の変化もなく、ただ、いわばその状況が続いていることが、何某か影響を与えているってことなんだと思います。
つまりは、家族の心の状態にってことですか。
まあ、客観的に観れば相当大変なのかもしれません。
わたし自身は特に問題だと思っていないので、何とも言えないんですけどね。
「客観的に」と書いたのはそういう意味デス。
第三者が見るとわかることがあるのだと思います。
そこで、家族は専門の外来などを利用しています。
何をしているのかは、わたしにはわかりません。
でも、きっといい感じなんですネ。
翻って、わたしはというと、そういうことに問題意識を持っていませんカラ、特に何もしていません。
仕事は………
暮らしは………
家族はいろいろとわたしに聞きますが、特に問題ないと思っています。
ただ、強いて言うなら、
「イマイチスッキリしない」
ということを伝えました。
何となく気分的な問題なのかもしれませんが、どうにもスッキリしないんですネ~。
原因はわかりません。
その「スッキリしなさ」が何か影響を及ぼしているかというと、そういうこともありません。
ただただ「スッキリしない」って感じなんです。
「今度先生に相談してみよう」
と家族は言います。
先生に相談するのはまったく構わないんですけど、それで何かが変わるっていう類のものではないような気がしてます。
まあ、いずれ再来週に診察があるので、その時に何か話すかもしれません(汗)
雇用と、障害者と……
今月が終わりますと、わたしの立場も変わります。
特に心境の変化があるということはありません。
いわば、
「あぁ、そうなのか」
って感じです。
給料が減るということについては、暮らしのことを考えると決して安穏とはしていられません。
かなり大きなインパクトのある数字が提示されましたので、これは素直に
「ヤバいんじゃね」
とは思います。
ただ、幸いなことにというか、ここにきてわが家にも福の神がほほ笑んだというか、障害年金の受給が決まったというのは結構大きいですネ。
減った分をすべてカバーすることはできないでしょうけど、それなりに何とかやっていくことはできるんじゃないか、というところまではたどり着けそうです。
有難いデス。
障害者の雇用というのは、企業にとっては非常に難しい問題なんだと思います。
あまり仕事はできないという場合もあるでしょう(わたしのようにね)。
仕事はできるけど、職場のほかのメンバーとの交流には支障があるということもあるでしょう。
それによって、職場の雰囲気が………、ということも考えられます。
「障害」なので、何某かの差し障りがあるわけですネ。
そればかりは、障碍者自身にはどうにもならない部分になります。
周囲(これが会社だったり、同僚だったりということだと思いますけど)の対応如何によって、うまくいくこともあれば、なかなか厳しい状況にあることもあると思います。
そういう意味では、結構わたしは恵まれている方なのかもしれませんが………
この後どうなっていくのかはわからない、というのはアリマス。
会社の同僚たちは、ある面では非常に理解してくれているのか、あるいは特に考えていないのか、大きな軋轢はありません。
とはいえ、中には明らかに
「何でこいつは雇用されているのか」
って言いたいんだろうな~、ってのもいます、確実に。
面と向かって言わないのは、わたしが障害者で、しかも会社の方はそれを承知で雇用しているからってことでしょうか。
でも、何かことあれば必ず言ってくるだろうな~、とは思います。
それに備えて何かができるわけではないんですけどね。
って感じで、これからまだまだ働かなければならないわけで、結構大変だな~と思ったわけです(汗)
今日の予定
特に何するということもないのですが……………
洗車しようと思います。
暖かいしネ。
6分の1終了
3月に入りましたが、特に変化はありません。
そういえば、今月は春分の日がある分、緊張感に包まれる日が少なくなって、有難いデス。
早く春分の日になってほしい今日この頃です。
しかし、早いもので1年の6分の1が終わったわけです。
今のところ、特に買い物をしまくるとか、食べまくるといったようなヘンテコリンナ動きは収まっています。
なので、安定しているという感じですかネ。
次の週末には、ちょっとお買い物に行きます。
あの五月蠅いランエボで行くんですけど、家族に慣れてもらうにはいい機会かと思っています。
ジュリエッタは案外静かな車で、特にチューンしていたわけでもないので、欧州車っぽい音させてましたが………
ランエボは排気効率優先で音は二の次なので、結構いい感じで音出してます(笑)
余った時間で洗車でもしますかね。