Higher brain dysfunctionな日記

高次脳機能障害なネタを書いていきます

ボーン3部作、観た



先日、Amazonプレミアムで映画を観ました。

『ボーン・アイデンティティ』に始まる3部作です。

www.amazon.co.jp

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いや~、久しぶりにオモシロい映画を観たな~、と思いましたヨ。

内容についてはご存知の方も多いでしょうから割愛しますか。

2作目の『ボーン・スプレマシー』。

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3作目の『ボーン・アルティメイタム』。

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いずれも同じような展開なんですけど、そのアクションのオモシロさっていうか、そんなものに引き込まれてしまいましたね~。

こういう映画をまた観たいものです(笑)
 

プラモほしい

 
 
本当なら手持ちのプラモデルなどを作ってみようかとも思うのですが………

なかなか思うに任せません(汗)

いい機会だから、ここは
「新しいのをひとつ」
といきたいところ。

しかし………

手元には、当然のようにお金などありません。
残された手段は、溜まっているポイント(某家電量販店のポイント)デス。

しかし、この手のポイントは、溜まっているからいいのであって、使ってしまうとそれっきり。
今のわたしは、ポイントを貯めることすらできません。
貯まるからいいのであって、貯まらないなら使えません!

なので、ポイントを使うのは非常に躊躇われます。

一気に使って、その時にほしいものを手に入れるというのもありかと思うのですが、それができない今のわたしデス。

う~~ん、どうしましょう?????

ここは何とか頼み込んでみたりもしたんですけど、

「誕生日が来たら」(って、誕生日来たばっかじゃん!)
とか
「ボーナスはいったら」(って、あと何か月待つんじゃい)

ってな感じです。


わたし的には、本当は大物がイイんですけど、流石に今の集中力のなさだと、ちょっともったいないかな~、と思ってます。

なので、比較的無難なところで選んでるんですけど、なかなかネ~。
 

 

 

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こんなの狙ってるんですけどネ。

 

買ってくれないかな(笑)

 

時間の使い方

 
 
いろいろとありました関係上、致し方のないことなのですが、このところ買い物してません。
していないというのは適切ではないですネ。
「できない」
というべきでしょうか。
多くを買い過ぎてしまったための措置として、買えなくなってしまったわけです。

それと関連してなのですが、今は
「免許証」
「健康保険証」
の2点を所持しておりません。
これらの身分を明らかにする書類は、ややもするとお金を借りこととつながってしまうからなんだそうです。

確かに、ドラマなどを観ていると、そういうシーンに出くわすこともあります。
それくらいに重度の状態ということらしいです。
まぁ、特に問題はありません。

わたし的買い物は、おおよそ今の段階では特にないということかもしれません。

しかし、先にアップしたような

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とか、

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なんかは、ちょっとしたときに買えるとイイな~、とは思います。
自分で読むタイミングなんかはありますからね~。
読みたいと思ったとき、あるいは書店で見かけたとき、なんかに買うっていうのがいいかもしれないとは思います。
それが自由にできないというのは、ちょっとだけ残念な気もしますが、家族にねだって買ってもらえるので良しとするしかないかな、とも思います。

本は今や、わたしにとっては必需品です。
携帯電話(スマートフォン)をもたないわたし的には、時間があるときの友になるのが本です。

う~~ん、かなり昔に相だったような気もしますネ(汗)
 
 

なんとなくスッキリしない


 
週末は、家族のおつき合いと買い物くらいで、特に大きな出来事はありませんでした。

それはそれでいいことだと思ってます。

障害の状態に特段の変化もなく、ただ、いわばその状況が続いていることが、何某か影響を与えているってことなんだと思います。
つまりは、家族の心の状態にってことですか。
まあ、客観的に観れば相当大変なのかもしれません。
わたし自身は特に問題だと思っていないので、何とも言えないんですけどね。
「客観的に」と書いたのはそういう意味デス。

第三者が見るとわかることがあるのだと思います。
そこで、家族は専門の外来などを利用しています。
何をしているのかは、わたしにはわかりません。

でも、きっといい感じなんですネ。


翻って、わたしはというと、そういうことに問題意識を持っていませんカラ、特に何もしていません。

仕事は………

暮らしは………

家族はいろいろとわたしに聞きますが、特に問題ないと思っています。
ただ、強いて言うなら、
「イマイチスッキリしない」
ということを伝えました。

何となく気分的な問題なのかもしれませんが、どうにもスッキリしないんですネ~。
原因はわかりません。
その「スッキリしなさ」が何か影響を及ぼしているかというと、そういうこともありません。

ただただ「スッキリしない」って感じなんです。

「今度先生に相談してみよう」
と家族は言います。
先生に相談するのはまったく構わないんですけど、それで何かが変わるっていう類のものではないような気がしてます。


まあ、いずれ再来週に診察があるので、その時に何か話すかもしれません(汗)
 
 

雇用と、障害者と……

 
 
今月が終わりますと、わたしの立場も変わります。
特に心境の変化があるということはありません。
いわば、
「あぁ、そうなのか」
って感じです。


給料が減るということについては、暮らしのことを考えると決して安穏とはしていられません。

かなり大きなインパクトのある数字が提示されましたので、これは素直に
「ヤバいんじゃね」
とは思います。

ただ、幸いなことにというか、ここにきてわが家にも福の神がほほ笑んだというか、障害年金の受給が決まったというのは結構大きいですネ。

減った分をすべてカバーすることはできないでしょうけど、それなりに何とかやっていくことはできるんじゃないか、というところまではたどり着けそうです。

有難いデス。



障害者の雇用というのは、企業にとっては非常に難しい問題なんだと思います。
あまり仕事はできないという場合もあるでしょう(わたしのようにね)。
仕事はできるけど、職場のほかのメンバーとの交流には支障があるということもあるでしょう。
それによって、職場の雰囲気が………、ということも考えられます。
「障害」なので、何某かの差し障りがあるわけですネ。



そればかりは、障碍者自身にはどうにもならない部分になります。
周囲(これが会社だったり、同僚だったりということだと思いますけど)の対応如何によって、うまくいくこともあれば、なかなか厳しい状況にあることもあると思います。
そういう意味では、結構わたしは恵まれている方なのかもしれませんが………


この後どうなっていくのかはわからない、というのはアリマス。
会社の同僚たちは、ある面では非常に理解してくれているのか、あるいは特に考えていないのか、大きな軋轢はありません。

とはいえ、中には明らかに
「何でこいつは雇用されているのか」
って言いたいんだろうな~、ってのもいます、確実に。

面と向かって言わないのは、わたしが障害者で、しかも会社の方はそれを承知で雇用しているからってことでしょうか。
でも、何かことあれば必ず言ってくるだろうな~、とは思います。
それに備えて何かができるわけではないんですけどね。


って感じで、これからまだまだ働かなければならないわけで、結構大変だな~と思ったわけです(汗)
 
 
 
 
 

買ってもらったもの

 

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『ビブリア古書堂の事件帖』。

自分では買えないので、家族に買ってもらいました。

 

最新刊、これで完結か〜〜。

ちょっと残念。

『ハーモニー』を読み終わったら、読むことにします(汗)