決着
すったもんだありましたが………
決着しました!
デス!
わが意を得たり、って感じにはちょっとならなかったんですけどネ。
敵失というのが適切かも。
そもそも、かなりメルセデス(C63)が気に入っていた家族ですが、先のとおり、営業さんとのそりが合わなくなってしまいました。
それも、相当デス。
気持ちはわかります。
しかし、そこから今度はM3が気に入ったなどと言い出して………
ジュリアは、どうしてもスタイリングに問題ありということだったようです。
それを、チョイっとばかり先走って、ガレージエストさんにメールを送ってしまいました~(笑)
で、お礼のメールをいただいて。
決定ってことで(汗)
デスが、家族は納得せず。
誓約書なるものを書かされました。
内容は、ナイショデス。
かなり厳しいものだということだけは確かです。
まぁ、いずれにしても、1年半くらいになりますか。
さんざん、ジュリアはイイといい続けてきましたわたし的には、十分有難い結果となりました。
納車は6月デスかね。
実に楽しみ~♪
その後の動き
状況が大きく変わりました。
かなり驚きの展開デス。
そもそもは、わたしに原因があるのはわかっているのですが、さらにそこに、これまでのわたしの人生というか、習慣っていうか、それも絡んできました。
ホイールをガリってしまった話はしましたが、その後の展開デス。
ディーラーの担当者さんが来ましたので、普通に支払ったわけです。
仕方ありません。
有難いことに、家族からの非難は、比較的小さかったと思います。
責められることはなく、仕方ないナ~、ってな感じでした。
問題なのはココからです。
代金を支払ったのはイイんですけど、そのあと、家族曰く
「まるで逃げるように」
営業さんは帰っていきました。
これまた家族曰く
「お前んとこにはもう来ないよ」
だったり、
「じゃあこれで」(と、ス~~っと消えていく)
だったり、
「これで、○○ぼー人ともおさらばだ」
ってな具合に感じたようです、家族が。
わたしも、チョットさけてるな~くらいには思っていましたが………
家族曰く、
「わたしはバカにされるのが許せない」
タイプだそうで、かなりなご立腹デシタ。
気持ちはわかります。
わかりますが、事故後にあまり本気で怒らなくなってしまったので(怒れなくなってしまったので?)、そんなものかなぁ、と思っていました。
デスが、家族はその日の出来事を忘れられないようで、まだ言ってます(汗)
これでどうなったか?????
C63はなくなりました。
「わたしはベンツは買わない!」
と強くいっておりましたので。
よほど腹に据えかねたんでしょうね。
となると、ジュリアが目の前に来たわけです!
さあ、ツメを誤らなようにしないとね(汗)
席替えあった
会社で席替えがありました。
部署の異動などで、適切な形にするってことだと思われます。
わたしの場合、役職もハズレマシタので、末席かな~、と思っていたら、そこまで末席ではありませんでした。
何某かの配慮があったのかしら?????
でも、相変わらず17時になると速攻で失礼してます。
こうして定時で通うようになって、毎日同じ時間に移動をしていないと、ダメになってしまいました。
妙な拘りですかね。
携帯電話も持ちませんので、時間にずれがあると困ったりすることもあります。
なので、いつも同じ時間で移動してます。
時々電車の遅れなどで困ることもありますが、最近の鉄道会社は結構時間にうるさいのか、ちゃんとしてるかな~、と思います。
なので助かってます。
席はかわっても、変わらないのはこんなところかな。
また新しい1週間が始まりましたネ。
う~~~ん、長い!
悩み中
バーター、というわけではないのですが、ある提案がありました。
家族からです。
といいつつ、最初にそれをいったのはわたしだったかもしれません。
「C63でもいいけど、ランエボは売らない」
ってのはどうでしょうか、と。
そもそも2台持っている必要もなければ、ただ単に必要経費(自動車税だの、駐車場代だの)がかかるばかりで、メリットはないのではないか、ということから、泣く泣く、泣く泣くですが、ジュリエッタを手放したわけです!
こんなことなら、最初からジュリエッタを手放さなければよかったのではないか、と自問してしまうのですが、これは家族も同じだったようです。
わたしがジュリアに拘っているのは、デザイン的な部分は勿論、何といっても日本でアルファロメオなんかに乗っているって結構それだけで十分価値があるって思っているからということがあります。
それだけではなく、MTという設定があるのも非常に魅力的です。
これまで、ランエボの5車種ってのを除くと、一番乗ってきたのは、実はアルファだったりします。
147、159、そしてジュリエッタ。
そこにジュリアが加わると、かなり強いデス!
別に強くなくてもいいのですが(汗)
C63にせよ、M3にせよ、実にイイクルマなのはわかります(ってか、十分すぎるくらいわかる)。
でも、いずれのクルマにもMTが設定されていません。
C63は7AT、M3は7DCT。
それぞれのトランスミッションは十分優秀なんだと思いますが、楽しさみたいなものには、ほんのちょっと欠けるかな~、と。
時代はMTではないのはわかります。
ジュリアも、速さだけでいえば8ATナンです(ニュルブルクリンクのタイムはそう)。
それはわかっているんですけど………
ってな状況で、MTであるランエボクンを維持していいというのは、わたし的には十分な気もします。
しかし………
ジュリアが遠のくのは………
『ハイドリヒを撃て!』を観ましたが………
お題のとおりなのですが………
『ハイドリヒを撃て!』を観ました。
観ましたが………
う~~~ん、イマイチ!
ナチスの高官を暗殺する云々を描いたものなんですけど、そう聞いて思い出したのがコチラ↓
『暁の七人』デス。
ってか、まんま内容は同じ。
でも、出来はイマイチ。
『暁の七人』の方がものすごく印象に残っています。
襲撃のときに、ステン(サブマシンガン)が故障してしまうところなんかも、前の映画の方が印象に残っていて、今回の『ハイドリヒを撃て!』はちょっとね~、って思ってしまいました。
暗殺計画にあたったチェコのレジスタンスは、前作のティモシー・ボトムズたちの方がよかったし、暗殺計画後の流れなんかもよかったナ。
せめて、今回の『ハイドリヒを撃て!』では、役者さんたちが英語ではなくチェコ語でやっていたら違ったかも(って、チェコ語はムズカシイって、『虐殺器官』でいってたな)。
リアリティがもっとあってもよかったかな~、と思うし、途中で何だか『暁の七人』を観たくなってしまうところが、この映画の持っているパワーのなさ、ってことかと。
観に行く機会があれば、おすすめはできませんがどうぞってことで。
う~~~ん、テーマはいいのに、実に勿体ない。