Higher brain dysfunctionな日記

高次脳機能障害なネタを書いていきます

劣化している?

 
 
もっとも劣化しているのはわたしの脳細胞なので、あまり人のことは言えないという前提で。


政治ネタは好むところではないので、書くのを控えておりました。

しかし………

 

いったい何に時間を使っているのかな~、とは思います。

もっと大事なこと、話し合わなければならないこと、議論しなければならないことは、たくさんあるんじゃネ、ってところデス。
なんといっても、立法府、デスから。

世の中で起こっていることを見て、考えてほしいナ。

 

といいつつ。

劣化しているといえるほど、最近の事情には疎くなってしまったのであれなんですけど………


声優さんのことです。

先日観た『ひるね姫』では、俳優さんが声をあてていました。
それはそれでアリだと思います。
かえってその方がいいケースもありますから。

ことこの映画に関していえば、わたしは江口洋介さんと高橋英樹さん、さらには古田新太さんのお三方については、まったくわかりませんでした(汗)
実に上手に声をあてていましたよ。

主人公のココネ役の高畑充希さんは、まあご愛嬌かな~。
きっとどこからかそういう仕事をやってっみなというか、この子を使ってねっていうか、そういう「プレッシャー」があったのかもネ。
上手ではなかったです。

なので、ちょっと白けてしまう人もいるかもしれません。

翻って、声優さんならいいのか、ということもありますネ。
わたしの知っている声優さんは、皆さん演技が達者な方々なので問題ないかと思います。
ここで問題になる(って、問題って程大げさではないけど)のは、若手の声優さんですかね。

名前もあまり知らないような方々デス。

でも、子どもたちに聞くと、皆知っている(知られている)んですネ~。


世代間格差ってことですか。


でも、ちょっと誰が誰だかわからない=特徴のない方が多いかな。

超えの特徴ってのもありますが、演技の仕方っていうか、ネ。


下手なアイドル顔負け、ってラシイデスが、そういうことよりも「声」で勝負してほしいナ~、と思いました。

あぁ、この子の声はイイな、とか。
あぁ、この演技は流石、とかネ。


そういう意味で、わたしたちの国は、いろいろなところで劣化しているんじゃないかな~と思った次第デス。


わたしの脳細胞がもっとも劣化しているんですけどネ(笑)