『キングコング』、観た
最近、映画ネタが多いデス(汗)
週末に、公開されたばかりの映画『キングコング 髑髏島の巨神』を観に行きました。
これまでキングコングは結構映画になってきました。
わたしの最も記憶に残っている『キングコング』は1976年に公開されたものですかね。
1933年の『キングコング』も観はしましたが。
流石に今のようなわけにもいかず、でも、当時としてはかなりの特撮ぶりに、それは感動したものデス。
1976年のやつは、チョット悲しい物語でしたね。
オモシロかったけど、コングをあまり好きではなかったので、こんなものかな~という感じだったのを覚えています。
忘れておりました。
キングコングといえばこちらデスね↓
これはオモシロかったです、とっても。
でも、ゴジラの相手がキングコングっていうのがあまり好きじゃなかったかも(汗)
で、今回の『キングコング』デス。
なんといっていいのか………
流石に今作るとこうなるのか~、って思いましたヨ。
時代設定が1970年代(ベトナム戦争終結ころ)ということで、対キングコングは米軍がちょっとチョロスギって感じでしたが、ここで倒してしまっても仕方ないので、こういう展開になるのかな~、と。
それにしてもコングが強い。
向かうところ敵なしで。
この髑髏島には、他にもデッカイノガいるんですけど、何だかんだと観ている方が焦りを感じるような展開ではなかったかな。
それはちょっと残念デシタ。
もうひとこと。
観終わって、家族は「オモシロかった~」と喜んでおりましたが………
何にも残らないんだな、これが。
わたし的には、それが少々残念。
唯一の期待は、エンディング。
エンドロールを最後まで観ましょう!!
これってホント映画の基本デスね。
きっと面白いことがあるよ。
2時間楽しむのはいいけど、それ以上を求めてはいけない映画デシタ~。